猪狩瑛貴

日常

三方良し

こんにちは、アドバリュー運用部の猪狩です。

 

僕は、歴史が好きで、昔よく、歴史のマンガや書籍を読んだりしていました。

特に江戸時代が好きだったのですが、今回は歴史にまつわる「近江商人」の お話をしたいと思います。

 

「近江商人」とは、江戸時代に全国的な流通販売網を確立した、商人たちの総称で、 その徹底した利潤追求から「近江泥坊」とも呼ばれていたみたいです。

彼らの大きな特徴としては、「ただの一介の商人から、一台で巨万の富を築き、 かつ人格者として讃えられている」ところです。

 

現代とは違い、もちろんインターネットも普及していない江戸時代、 個人が一代でビジネスを築き上げるなんてものは厳しい時代ですよね・・。

 

 そんな彼らがまず行った方法は、行く先々の地域の商品を買い込み、地元に戻って 再び売りさばくという形で、売り上げを上げていきました。

そして、徐々に地域を拡大し、そのコネクションを使いながら店舗を出店したり、 地域の価格差などを駆使し、ビジネスを拡大していきました。

 近江商人(若しくはその末裔)が元々は創業し、現在も有名な企業はいくつも 存在します。

(高島屋・白木屋・ワコールなど)

 

何が言いたいかというと、 「現代のビジネスの基盤は彼らが作った、彼らがいたからここまで繁栄できた」 と言っても過言ではないかもしれません。 彼らの教えにこんな言葉があります。(かなり有名ですが)

 

「三方良し」 ~買い手良し、売り手良し、世間良し~

 

こちらは現代でも受け継がれている、彼らの教えで最も有名な言葉かもしれません。

 

 この言葉を経営理念として、取り入れている会社も多いみたいですが・・

 

自分だけではなく、買い手のことも考えお互い満足いくような商売をして、更にそれが売り上げに繋がるという行商の基本理念です。

現在のビジネス用語でも「win-win」という言葉はあるのですが、当時は更に世間のことも考えた「世間良し」という考えがあったのはビックリです。

 

 僕も、三方良しを頭の片隅に置き、お客様の立場に立って、 仕事をしていきたいと思います。


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