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伊澤祐太

日常

勝って兜の緒を締めよ

こんにちは。アドバリュー広告運用部の伊澤です。

 

さて、今回はタイトルの言葉である“勝って兜の緒を締めよ”について書かせていただければと思います。

先ず、そもそものところでこの言葉を知らない人もいるかと思いますので、言葉の意味から説明させていただきます。

 

勝って兜の緒を締めよ・・・戦いに勝っても、安心して気をゆるめず、気持ちを引き締めてやれという戒めの言葉。 又、言いかえると、仕事などの物事が、思うように進んでいる時にも、引き続き、 注意してやってゆけという戒め。[kotowaza gakushuusitu]

 

言葉の意味を書いたところで質問なのですが、

皆様、勝って兜の緒を締めていますか。

 “勝つまでやる”ということを話す人って多いと思います。

僕もブログに書いたり、社訓で話したりすることがあります。

 

勝つことは何よりもの目標のひとつですが、

1つ勝っても、再び負けて、そこから負け続けて、“最終的に負け”てしまう・・・なんてことは起こりえます。そうなってしまったら意味がないと思います。

 

では、“最終的な勝ち”ってどのような状態をいうのでしょうか。

一週間勝ちの状態を維持出来たら?半月?一年?三年?

そんな疑問について、下記テーマパークを例に考えてみました。

 

ウォルト・ディズニーの言葉で、

Maintain the current situation is just go backwards.

「ディズニーランドはいつまでも未完成である。現状維持では後退するばかりである。」

というものがあります。

 

こういったテーマパークがいつまでも人々を魅了し続けている理由がこの言葉にはあると思っています。

 

ディズニーを例にしておいてなんなのですが、僕はUSJの年パスを持っています。

ですので、年に数回USJに行くのですが、行く度に様々なことが変わっており何度行っても全く飽きることがありません。(1年の間に8回も行きました笑)

 

知っている方も多いかと思いますが、USJは開業後いくつもの経営困難を乗り越え、勝っても勝っても手を抜かず攻め続けていることで有名です。

例えばアトラクションですが、USJでは季節ごとにコラボ企画を実施しており、行く度に新しいものに触れることができます。

 

他にも、長崎のハウステンボスも経営危機を乗り越えて攻め続けています。

(こちらも先日行ってきました^^)

 

ハウステンボスでは、元々オランダの街並みを売りとしていたのですが、経営危機に陥り、現在ではオランダに拘らず「世界最大」「世界最長」「日本初」などをうたった企画を多々行い、都度大きな話題を作っています。

 

この様に、上記にあげた一般的に成功しているといわれているテーマパークたちは、常に新しいものを提供し続け、お客様がいつ来ても、何度来ても楽しめるような努力を怠らない姿勢があります。その姿勢こそが人々を魅了し続けている理由なのではないでしょうか。

この例は何もテーマパークだけに限った話ではなく、何に対しても当てはまると思います。

 

つまり、先ほど述べた“最終的な勝ち”なんてものは、終わりを決めない限り存在しないのではないでしょうか。

だから、僕たちも勝ち負けを繰り返して、戦い続け、挑戦し続けるのみだと思います。

仮に、一時の勝ちや安定が得られたとしても、それは“その時は得られたもの”という認識を持ち、成長し続けるために攻め続けることが大切だと思います。

過信してしまわないためにも。

 

負けの後に勝ちがあったように、一瞬気を抜けば、いや、抜かなかったとしても、勝ちの後には必ず負けはやってきます。

 

だからこそ、

“勝って兜の緒を締めよ。”

この言葉を認識して、常々思い出したいですね。

 

以上、広告運用部の伊澤でした。また次の記事でお会いしましょう!


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