ライター部

高木 愛

Ai Takagi

2017

はじめまして(^v^)

コピーライターの高木愛と申します。

 

突然ですが、

今あなたにこのページを見ていただけているって、どれほどすごいことなのでしょう。

いつ始まっていつ終わるかも分からない時間の中の、今この瞬間に。

 

ものすごく広いインターネットの海の中の、

(そう、光速以上のスピードで広がり続けているという果てしない宇宙の中の太陽系第3惑星地球日本国の無数に存在するwebサイトの中の、)

たったひとつしかないこのページを。

あなたが見てくださっているって、すごいことだなあと思うのです。

 

そんな奇跡的な確率で(およそ何%になるのか、理数系が壊滅的な私には見当もつきません)、

こうしてあなたに読んでもらえるのですから、

「何か良いこと言いたいな!」とヘンに気合が入り過ぎていますが(笑)、

自分のことやお仕事のことを、お話しさせていただきます。

 

どうぞよろしくお願いいたします (*^^*)

 

高木のこれまで

埼玉県朝霞産。その後すぐに東京都多摩地方へ。

映画好きの母親に連れ回され、幼少時代から映画館(特にミニシアター)に通う。

(字幕が読めないから話が分からず、母や兄に聞こうとしては「静かに!」と怒られていました。理不尽ですね(笑))

父の仕事の関係で、中学生活の後半をアラブで過ごす。

(※父は石油王ではありません)

高校入学時、「将来は世界を飛び回りたい」と母に話したら「護身術を身につけてからにしてね」と言われたので合氣道部へ。最終的に初段を取得。

(※戦闘力は人並み以下です)

大学で映画批評を学ぶ。

「誰かに読んでもらうための文章を書くこと」の難しさと面白さを知る。

映画・観客・作り手を繋ぐ架け橋のような存在でありたいと思うようになる。

映画や映像、イベント関連の仕事をあれこれやる。

一時期、諸事情により芸能の世界に片足をつっこむ。

(声優の活動をするはずが、なぜか秋葉原のアングラなライブハウスでお笑いデビューしたり、大手通信会社で通信商材のテレアポをやったりしていました)

いろいろあって、タイ古式マッサージの勉強をしに1ヵ月間タイに留学する。

いろいろあって、今に至る。

 

かなりざっくりですが…こんな感じで生きてまいりました。

私がどんな人間なのか、少しでもお伝えすることができたでしょうか?

 

と言いつつ私自身、自分がどんな人間なのか、生きれば生きるほど分からなくなっていくなあ…なんて感じています。

 

 

時とともに人も変わっていくものだとしたら、いつまで経っても自分が分かることなんてないのかもしれませんね。

(久々に会った人たちからは、「何も変わってないね!!」とビックリされますが…)

 

そんな私ですが、昔も今も変わらずに好きなものがあります。

 

それは…

(映画とかプラネタリウムとかココアシガレットとか懐メロとか、挙げたらキリがないのですが…)

 

「文章を書く」ということ。

 

もちろん、書くことが好きだからこそ、今こうしてコピーライターをやっています。

 

しかし、

「好き」とハッキリ言い切ることに抵抗を覚えるくらい、自分は文章を書くということにものすごーーーーく苦しんできました。

いわゆる、生みの苦しみというヤツですね。

 

それでも、その苦しみの先で、「自分だけの言葉」に出逢えること。

その言葉で、誰かと繋がれることが嬉しかったのです。

 

自分が書いたものを読んで、「面白かった」「何度も読み返している」と言ってくれる人がいる。

さらには、「ありがとう」とさえ言ってくれる人もいる。

それがたまらなく嬉しかったのです。

 

自分の言葉が誰かの心に届くって、幸せだな。

その幸せを感じたくて、ぜぇぜぇ言いながらも文章を書いてきました。

 

ただ、毎日ぜぇぜぇするのはムリだから(笑)、書くお仕事はできないな…と思っていたのです。

 

でもいろんな経験をするなかで、「やっぱり自分の文章を何かに生かしたい」という想いが強くなっていきました。

この会社に出逢ったのも、そんな時のことです。

 

*「セールスコピーライター募集」

 

正直、どんなお仕事なのかイマイチよく分かっていませんでした。

 

とにかく、

「書くこと」を通して誰かの役に立ちたいな。

自分の言葉をもっと磨いて、読んでくれた人が幸せになる文章をたくさん書けるようになりたいな。

このお仕事なら、なんだかそれが叶いそうだな!

 

という超ざっくりとした志望動機で、この会社に入社し、セールスコピーライターになりました。

(こんな自分を採用してくれたうちの会社、ハンパないな…とあらためて思います(笑))

 

書くことを仕事にできた喜びと、「コピーライター」っていうカッコイイ響きにウキウキして働き始めたのです。

 

 

…が!

およ、ぜんっぜん書けない…!!

 

私が今まで書いてきた映画批評は、それはそれはカタ~イ文章でした。

「ザ・評論文」というのでしょうか、

「極めて~、ゆえに~である」みたいな…(笑)

 

だから、今ここに書いているような「話し言葉の文章」を書くという経験がまったくありませんでした。

しかも映画批評は、「読んでくれた人に行動を起こさせる」という必要がないのです。

 

「この映画は面白そう、見てみようかな」とか、

「この映画の魅力はこんなところにあったのか、なるほどなあ~」とか感じてもらえれば、それで十分だと思っています。

 

一方、セールスコピーライターのお仕事は、商品やサービスを販売するための文章を書くこと。

 

その商品やサービスがいかに魅力的なものなのかを読み手に知ってもらい、「欲しい」と感じてもらい、買ってもらうことで、私たちのお仕事は成り立ちます。

(もちろん、作り手の愛と情熱が詰まった、自分でも欲しいと思えるくらいの本当に良い商品やサービスを扱うことが大前提です!)

 

というワケでセールスコピーは、

たとえ読み手がどんな人(活字を読むのがニガテ・忙しい・疲れている等々…)であっても、誰かと会話をするくらい自然に、カンタンに読めるような文章でなくてはいけないのです。

 

練りに練って生み出した自分だけの言葉なんかじゃなくて、

ぽろっと口から出てくるような言葉でなくてはならないのです。

 

これが、自分には本当にツライところでした。

というか、現在進行形でツライです(苦笑)

 

ついつい、カッコつけた文章を書こうとしてしまって…

気づけばダメダメなコピーのできあがりです。

 

「コピーライティングは、クリエイティブではなくコネクティブ」

だと言われます。

 

言葉を作り出すのではなく、言葉を繋ぎ合わせるのです。

これを、いつも自分に言い聞かせています。

 

タイヘン、だけど面白い!!

お恥ずかしながら今も苦戦しまくりの毎日で、いつもいっぱいいっぱいです。

それでも周りの方々に支えられながら、少しずつ、コピーライティングの魅力を味わえるようになってきました。

 

「欲しいと思ってもらうためのコピー」を作るには、

「人はどんなものに心を動かされるのか」を深く追求しなくてはなりません。

これって、すっごく難しいけど、すっごく面白みのあることだと思います。

 

勉強すればするほど、書けば書くほど、奥深さを感じられる。

それがコピーライティングという分野なのだと、ひよっこライターながら実感し始めています。

 

それに、セールスコピーも映画批評も、

「対象の本質や魅力をとらえて言葉で表現し、読み手に伝える」という意味では同じです。

 

ちなみに…

私がこの会社に入った一番の決め手は、あるライターさん(面接してくれた今の上司です)が、グループ会社のホームページにこんなことを書いていたからです。

 

「作り手、売り手、買い手…その他関わる全ての人をハッピーにするのが最大の使命です。キリッ」

 

これって、

「映画・観客・作り手を繋ぐ架け橋のような存在でありたい」という私の願いと同じかもしれない!

そう思ったら、すごくドキドキしたのです。

 

でっかいロマンを抱いて

今、私はインターネット記事広告の文章を書いています。

思うようにコピーが書けなかったり、売り上げが出なかったりする時は、やっぱりキツイです。

 

でも、自分の書いたコピーを読んでくれた誰かが、

素晴らしい商品やサービスと出逢い、

それがきっかけでもっと楽しい毎日を送れるようになるかもしれません。

 

そして、楽しいや嬉しいは広がっていくものだと思うのです。

だから今度は、商品を買ってくれた人自身がきっかけとなって、周りの人の人生も豊かになるかもしれません。

 

その商品を周りにすすめてくれたりしたら、なおさら良いですよね。

喜んで使ってくれる人が増えたら、商品を作っている人たちの人生も豊かになります。

(もちろん、弊社、そして私自身にとっても、すごく嬉しいことです。)

 

そうして、幸せの輪が広がっていったら…

自分のコピーで世界が変わるかもしれません。

 

その輪の中に、あなたが入る日だって来るかもしれませんね!

…ちょっと大げさ過ぎますか?(笑)

 

でも、こんなロマンを持ちながら日々を過ごしていれば、

読んでくれた人が幸せになる言葉を、見つけられる気がするのです。

 

最後に…

ここまでお読みくださり、ありがとうございます!

 

ものすごい確率でご縁があって、

しかもこんな長い自己紹介を最後まで読んでくださった、

あなたのもとに。

 

いつか私の書いた文章が、すてきなものを届けられたらいいなあ…。

そんなことを願っています。

 

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